毎日、おいしいキムチを探しています!
スーパーやネット、キムチ専門店で販売しているキムチを、世界一詳しく調査してブログでご報告いたします!
今回は、上野駅近の人気キムチ屋さん、まるきんの白菜キムチをご紹介します!
2023年10月
この記事では、実際【上野キムチまるきん】の店舗で購入したカット済みの【白菜キムチ】を食べてみてからご報告します!
まるきん 白菜キムチ
まるきん
上野キムチまるきんは、有限会社高麗物産が運営している、「東上野コリアンタウン」に位置する、キムチと精肉を取り扱っているお店です。東京東上野、通称「キムチ通り」と呼ばれる町で70年の歴史をもつ1952年創業した老舗になります。
原材料と値段
上野キムチまるきん、スライス白菜キムチパック入り250g、480円です。
上野キムチまるきんの白菜キムチは、シンプルながらも辛さと甘さとこくのある深い味を楽しめます!
白菜は、新鮮な国内産の自然の甘味を沢山含んでいるこだわりの材料を使用し、特製ヤンニョムをたっぷり塗って仕上げたキムチです。国産白菜は、主に長野、群馬、茨城、北海道などから取れたものを使用しています。
塩は、徳島県の小名浜の天然塩を使用したそうです。また、決め手のだしは日本近海の瀬戸内海や函館などから取れた天然海産物で味の深みを表現。
唐辛子は、厳選の韓国産を使用してこくを引き出します。
原材料:白菜のみ
(普段のキムチは、玉ねぎやねぎとにらなどを副原材料として使用しますが、これらの材料は発酵を促進するためこだわって入れないらしいです。そのためまるきんのキムチは発酵のスピードを抑えているので、サラダ感覚で食べるのがおすすめの食べ方でしょう。作り立ての新鮮なキムチで日本人の方々に愛されています。)
漬け原材料:食塩、唐辛子、砂糖、アミ塩辛(えびを含む)、ニンニク、いか塩辛、煮干し、生姜、ごま、いわしエキス
調味料:アミノ酸など
開封
早速開封してみました!
開けた瞬間、ヤンニョムの匂いが食欲を注ぎます。キムチをスライスした形もポギキムチをそのまま綺麗に整いてカットしてパックに入れた気がします。70年以上のノーハウで仕上げた色と形、そしてこだわりのヤンニョムの匂いがぎゅうっと詰まった豪華のキムチでした。
個人的の感想ですが、キムチを作る職人、運営者、営業、広報、キムチの店舗、店員さん、キムチをここまで広めた人々を考えるたびに感動が湧いてくるときがあります。
盛り付け
盛り付けてみました!
パックからそのまま箸でお皿に移したら、こんな感じです。サラダ感覚でそのまま食べるか、ご飯に乗せる、あるいは普段と違うおしゃれなキムチ料理にアレンジするのもいいでしょう〜。焼ものや、鍋ものももちろんいいですが、もったいない気がしますね。
ナビ料理
白ごはんにのせる
ワクワクしながら、豪華で甘辛味深いまるきんキムチを白ごはんにのせてみました。
こんな感じです。いかがでしょうか?
キムチと焼肉
休日でしたので、お家で焼肉にも活用しました。これは、たまりません!焼き目がついた豚にくのサムギョブサルと一緒に食べれと、肉の油を抑えてバランスよく焼肉を楽しむことができました。
以上、上野キムチまるきんの白菜キムチを実際購入して食べてのご報告でした!
みなさんも、機会があればまるきんの白菜キムチを食べましょう〜
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— キムチナビ.com キムチを世界一詳しく調査するブログ! (@kimchinavi) October 9, 2023